2018年01月16日
No.136
広島県福山市にある紛体塗装ファクトリー
有限会社シリウスの杉原です。
紛体塗装ってどう使えば良いのか？
どこに？どんな素材に？どんなケースで？
紛体塗装って聞いたことがあるので
使ってみたいけどどうすれば良いのか良く分からない。
そんな人達に向けて日々情報発信をしているのですが
より分かりやすく伝えるために2016年から
東京で開催されている日本経済新聞社主催の
建材総合見本市JAPAN SHOPという展示会に出展をして
紛体塗装とはどういった物かというものを
体感してもらう場を提供させて頂いております。
今日はその展示会に向けての定例MTGでした。
今回の展示会では紛体塗装のアピールという事より
紛体塗装で表現出来る「色」について
より具体的な事例を含めて展示をしていきます。
「色」というのは日頃の生活に於いて身近な存在です。
毎日着る洋服や座る椅子、テーブル、ラック。
車やバイク、自転車、標識、信号、雑誌などの書籍。
髪の毛の色や靴にも色があります。
日常の生活で「色」は全ての物に関連しています。
しかも、「色」というものは人の感情にも多大な影響を及ぼします。
明るい色のものを身につけると気分も明るくなるし
お葬式などでは黒という色で喪を表します。
色というものは人の意識の中に入っていく力があります。
「言葉」「文章」と同じくらい大事な要素だと思います。
なので自社のオリジナルカラーでは
「言葉」にも力を入れています。
「色」×「言葉」
お互い持つ力の相乗効果ですね。
例えばこの色は
「ウユニ塩湖に映る夕暮れの色」
です。
単にピンクとグリーンのグラデーションでは無くて
「ウユニ塩湖に映る夕暮れの色」
なんです。
自画自賛ですが素晴らしい「色」の名前です。
言葉の力を「色」に頂いています。
日本では色について学ぶことも無く
ただ当たり前にある物という認識が強いのですが
誰でも色については常に（無意識に？）意識しています。
子供の服の色はどうしようとか
今日の服の色の組み合わせとか。
シリウスのお客様には
車のホイールの色を変えたいから依頼してくるとか
お気に入りの自転車の色が気に入らいないので
格好いい色にしたいとか「色」に対しての
不満の解消をしたいというお客様が多いです。
そういった人以外にも
「色」に対する不満を持っている人が沢山います。
そんな不満を解消し
更に綺麗な色が日常の風景に当たり前にある。
そんな素敵な日本にしたいなという思いがあります。
中々伝わりにくことをやってるんですが
人を幸せにする事が出来ると確信してやっています。
展示会来てね！
JAPAN SHOP 2018
https://messe.nikkei.co.jp/js/
2018年3月6日〜9日
東京ビッグサイトにて開催
それでは！
紛体塗装のお問合わせは
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http://sirius-jp.net/contact/ まで
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SIRIUS Co.Ltd. 有限会社シリウス
代表取締役 杉原広昭
AD. 広島県福山市一文字町14-34 721-0953
TEL. 084-961-4300 FAX. 084-961-4310
紛体塗装のお問合わせは
www.sirius-jp.net
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紛体塗装の可能性にチャレンジしている
プロジェクト「CYUON」
紛体塗装でグラデーションを開発しました
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