手帳

2015年09月9日

今年も早いものでもう9月。2015年もあと4ヶ月を切りました。

ということで毎年恒例、来年の手帳はどうしようの時期です。

巷ではもう2016年の手帳が販売され始めましたね。

私は2008年から「ほぼ日手帳」を使っています。

DSCF1739

それまでは手帳を使う習慣は無かったのですがなんとなくこの手帳使いやすそうだなということで購入して以来ずっと使っているのですが、一時期はデジタル化の波に飲まれ全てiPhoneやGoogleカレンダーなどで管理していて手帳を使わない時期もありました。

でも「文字を書く」という行為の大事さと、文房具好きのせいで毎年手帳は購入していました。

最近はiPnoneやMacのカレンダーと手帳の使い分けも自分の中で確立出来たので手帳をよく使うようになっています。iPhoneやMacのカレンダーではメモ程度に予定を入れていくのですが、手帳は予定を記載する以外に、その時思ったことや感じたことを書いて残すことが出来ます。しかも自分で書くので頭にも良く入ってきますしね。ただひとつ「検索」が出来ないのですが…(あたりまえか)

そこで、来年の手帳はどうしよう?となるんですね〜。

第一候補は毎年使っている「ほぼ日手帳オリジナル 日曜始まり」なんですが

無印良品の手帳もシンプルで使いやすそうですし、モレスキンも良いかななんて思います。

ほぼ日手帳でも、小さめの「WEEKS」や一回り大きい「カズン」、オリジナルの英語版「Planner」など

色々あり、またカバーも沢山あるので本当に悩みます。

現在使っているカバーは2008年発売の「ヌメ革」のカバーなのですが、良い感じに色も変わってきてるし愛着もあるんですが、

DSCF1740DSCF1741 (2)(元々は表も内面と同じ薄い色でしたが数年使用しているといい感じに味が出てきました。)

佐藤卓さん監修の「TSブラック」もシンプルで格好いいんです。

変える人は毎年カバーを変えるんですが、私はこれまで変えたことが無いので変えてみてもいいかも なんて。。。

と言う事であと数ヶ月「ひとり手帳会議」です。買ったらまたブログでご報告します。

DSCF1742 (4)

最近気にっているペン。

伊東屋という東京では有名な文房具屋の「ヘルベチカ」という多機能ペンです。

ストレートでシンプルなデザインと、軽すぎず重すぎず丁度いい重量感がたまりません。

また名前が良いですよね。フーツラとかないのかな?

伊東屋の手帳もいいな。

 

メールでのお問い合わせはこちらをクリック
CYUON

CYUON

全国でグラデーション粉体塗装を手掛ける専門ファクトリー。
塗装の枠組みを超え、提案からプロデュ−ス、制作にいたるまで
色彩に関するすべての課題を解決します。